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【怖い話】ちょっと離れた山の近くで白いモヤモヤした物体があることに気付いた

 


422 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/08(水) 15:01:10.85 ID:meouYDjT0.net
文章力無いし初めて書き込むからよくわかってないけど読んでもらえるとありがたい。


これは母の約40年前の体験と、私の約10年前の体験。

母の田舎は福島のド田舎で、隣の家までは1キロはあるんじゃないかって感じ。
農家で、回りは見渡す限り田んぼ、畑、山。ちょっと離れた場所には結構大きめな川が流れてた。

で、母の実家は代々続く農家なのですんごいドデカイ大黒柱のある屋敷があり納屋があり倉があり…昔話に出てきそうな正にお屋敷。
冬なんて雪で1階は埋まっちゃうから2階にも結構豪華な扉がついてたしね。そんなところだった。



まずは私の体験から。

約10年前のお盆、当時小学4年生だった私は中学1年の兄と中学2年の従兄弟のお兄ちゃんと近くの川に泳ぎに行くことになった。
大人たちはみんな福島訛りで何を喋っているかわからないしテレビなんて子供にはワケわかんないニュースばっかりだったし。(1台しかテレビ無かったからチャンネル回す権利なんて子供には無いし)

とにかくお盆に福島に行けば虫捕りか川遊びか山に探検かの選択肢しかなくて、それに食べ物も漬物や山菜ばっかりで野菜嫌いで虫が苦手な私にはお盆に福島に行くのは苦痛だった。

423 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/08(水) 15:04:35.64 ID:meouYDjT0.net
川はすごい透き通ってて魚が泳いでるのが見えるから、魚も捕ろう!ってことでバケツと虫捕り用の網持って出掛けてね。
んでくったくたになるまで泳いで魚もバケツにいっぱいになるほど捕って、いざ帰ろうとしたらちょっと離れた山の近くで白いモヤモヤした物体があることに気付いた。
よく見てみると、川から道路を挟んだ田んぼの上で揺れてる。しかもだんだん山から近づいてきてるのがわかって3人とも恐怖で動けなかった…
むしろ見てはいけないと思って3人とも下を向いてソイツが去ってくれるのを待った。

でも一向に気配は感じない…
近づいてきてるのは何となく感覚でわかるのに、気配がない。

当時一番年下だった私は怖くなり泣き出したんだけど、それを合図にしたようにモヤモヤが私達の回りを変な歩き方で回り始めた。
分かりやすく言うと膝カックンされながら横に大きく揺れながら歩いてる感じ。

前述した通り、近所に家なんてないから歩いてる人がいたことなんて今まで1度も無かったし、ましてやうちの田んぼから歩いてくるなんてあり得ない…
親戚連中でそんな歩き方する人なんていないし…


すると一番年上の従兄弟のお兄ちゃんが私を担ぎ上げ、兄と2人で猛ダッシュでソイツから逃げた。
家に着いたとき、3人とも大泣きしてたのはすごい覚えてる。

家に着いたと同時に叔母が慌てて玄関から出てきて塩を投げつけられた…で、兄が持ってたバケツと網と、中の魚はその場で何故か燃やされた。
私達は恐怖と混乱で何が何だかわからないままお風呂に入れられまだお昼だったにも関わらず仏壇の前で寝かされた。
時間的にまだ眠くねーよ!なんて思ってたけど疲れてたんだろうね、全員すぐ寝ちゃった。

424 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/08(水) 15:06:02.47 ID:meouYDjT0.net
数時間して3人ともほぼ同時に目が覚めたんだけど、叔母がすげー恐い顔して「何か見たのか!?」って問い詰めてくるの。
普段温厚な叔母だからびっくりしちゃって私はまた泣き始めちゃったんだけど、従兄弟のお兄ちゃんが「真っ白の長いスカート履いた人が変な歩き方で回りをぐるぐる回ってきた、足元しか見てないけど多分上半身は無かったと思う」って説明してた。
私もちょっとだけ見ちゃったから、白いスカートだけがカクンカクンって揺れてたからそれも説明しといた。
で、この時兄が私の目を手で押さえて見えないようにしてくれてたのを思い出してお礼を言ったら「覚えてねー」って。
きっと必死に守ってくれたんだろう、ありがとう兄。

その日の晩は3人ともまた仏壇の前で寝かされたんだけどお経を唱えるわけでもお札を貼るわけでもなくただ普通に寝て終わった。

次の日、玄関で魚達が燃やされたからどうなったのか見に行ったら焦げあとすらなかった。
でもやっぱり塩は撒いてあったな。

で、ほんとはあと1泊する予定だったけど急遽その日に帰ることに。
結局あのカクンカクンの正体は誰も教えてくれなかった。しかもそれ以来、毎年正月とお盆には福島に行ってたのにうちら家族と従兄弟のお兄ちゃん家族も行かなくなった。
むしろあれ以来約10年従兄弟のお兄ちゃんとは会ってない(元気に普通に生活してるみたいだから良かった。うちら兄妹も変わらず元気)。




それから数年後、あの叔母が亡くなった。(もう80過ぎてたから老衰ね。呪いとかではないと思う)
私達3人は葬儀に来なくて良いと言われたので、社会人になってた私達は香典だけ出してそれで終わりなんだけど…
叔母が亡くなった知らせをうけた途端、記憶の片隅にもなかったあのカクンカクンを急に思い出した。


福島は母の実家なんだけど、母に尋ねると「そんなことあった?知らないなぁ」ってとぼけやがったからしつこく聞くと、ぽつぽつ話始めてくれた。

425 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/08(水) 15:09:41.14 ID:meouYDjT0.net
で、ここからが母の体験談。


母がまだ小学生のころ、山を1つ越えた隣の部落(いまだに集落ではなく部落と呼ぶのでここでも部落と呼ばせていただきます)に嫁に行けなかった女性がいたそうで、当時は嫁に行けないイコール一族の恥と思われてたような時代。
その部落でも「器量が悪いから」「容姿が悪いから」等散々言われ、悲しみから倉にこもってしまったらしく。
哀れに思った両親が出てこいと言っても食事を倉の前に用意しても手付かずのまま…一族の恥の娘を表に出すのも躊躇ったのか、両親はそのまま娘を倉で暮らさせることに。
食事は手付かずなのにそれでも毎日、すすり泣く声は聞こえていた。

428 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/08(水) 19:20:11.47 ID:meouYDjT0.net
一緒に参列した母(私からすると祖母)に「あれは何?」と尋ねたけど祖母や他の参列者にはそのホルマリン漬けは見えなかったそうです。
でも同じ母と同じ部落で参列した子に聞いたらホルモン漬けはあった、とのこと。
子供にしか見えなかったのか子供にしか見えない角度に置いてあったのかは謎だけど…
そのホルモン漬けの話をしているときの母は思い出したのか恐怖で泣きそうだったからほんとにあったんだと思う。


今、その家のあった部落には誰も住んでおらず、ホルマリン漬けがどうなったのかは誰もわかりません。
噂によると病院に寄贈されたらしいけど…。






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この記事へのコメント
なんで10年経た叔母がいきなり80過ぎで老衰死?

じゃあ、10年前に中学2年だった従兄弟のにいちゃんは、叔母が70代の時の子供か?

話のつくりが雑すぎるだろ。真面目に読んで損した。
Posted by 名無し at 2017年02月16日 17:04
「うちら家族と従兄弟のお兄ちゃん家族も行かなくなった。」で従兄弟のにいちゃんの親じゃない事はわかる。
実家に残った叔母さんかと思ったが、かあちゃんの妹が80歳の訳ない。(伯母なら可能性もあるが)
たぶん、祖母の間違いだろう。
このほうが辻褄が合う。
Posted by 名無しへ at 2017年05月26日 10:40

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